体感(実感)コースSと探究コース

体感コースS の対象は、学校の部活動等で研究活動に取組む中高校生(個人あるいはグループ)とその指導教諭です。自分達の研究を支援できそうな本学教員あるいは研究室を見つけて下さい。本学教員が必要に応じて大学施設での研究活動を支援します。
体感コースの受講生と一緒に全体会に参加する一方、体感科学研究には参加せず、自分達の研究を進めます。SSHや課題探究科目の枠を飛び越える本格的な研究活動を実践すると同時に、中高校生自身の興味の幅を拡げる体験ができます。体感コースSが3月末で終了後、継続審査を経て活動二年目に入ると、名称が実感コースSに変わります。
指導教諭も研究計画や議論に参加することが受入の条件です。参加希望者は、指導教諭を通して研究班単位で選考に申込ください。また、研究費用や教諭の引率に関しては、よくある質問をご覧ください。

探究コースの対象は、学校とは無関係に独力で研究計画を作成済みあるいは既に独自研究を遂行中の中高校生です。自分の研究課題に助言及び支援できそうな本学教員あるいは研究室を見つけて下さい。本学教員が受入を認めた中高生の所属が可能です。随時募集ですので、こちらからお問い合わせください。