応用技術系
工学研究科
2026年
19. 3Dプリンターで未来のモノづくりを体験しよう!
実施日時
9/27(日) 9:30-18:00 (1日開催)
受講場所
対面, 吹田キャンパス
担当研究科
工学研究科
担当者
中野貴由、松垣あいら、小笹良輔、Ozkan Gokcekaya、松坂匡晃、木村恒太
最大受講人数
5〜10人程度
【概要】
私たちの身の回りにあるすべての「モノ」は、原子がどのように並んでいるかによって、その硬さや強さ、軽さなどの性質が決まっています。では、もし原子の並び方まで自由に設計できるとしたら、どんなモノが作れるでしょうか。
そんな未来のような技術を実現しつつあるのが「金属3Dプリンタ」です。金属の粉末をレーザーで溶かしながら、一層ずつ積み重ねて形を作るだけでなく、材料の内部構造を細かく制御することで、これまでにない性能を持つ材料を生み出すことができます。
この技術は、特に医療分野で大きな注目を集めています。例えば、一人ひとりの体にぴったり合った人工骨や人工関節を作ったり、骨が再生しやすい構造を持つ材料を設計したりすることが可能になります。将来は、患者ごとに最適化された「オーダーメイド医療」を支える重要な技術になるかもしれません。
本講座では、金属3Dプリンタの仕組みや実際の材料について学びながら、「原子から始めるものづくり」の最前線を体験してもらいます。最先端の科学技術に触れ、その先に広がる未来の医療や社会について、一緒に考えてみましょう。科学や工学に興味のある皆さんの参加をお待ちしています。
【備考】
大阪大学 工学研究科附属3DPTec統合センター
https://3dp.eng.osaka-u.ac.jp/