応用技術系
物質(物理)系
工学研究科
2015年
33. 水で”焼いて”セラミックスを作ろう! (ポーラスガラスも作ってみよう!)
実施日時
10/3, 10/10, 10/17
受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
鈴木賢紀、田中敏宏
最大受講人数
6人
【概要】
私たちの身の回りでありふれた液体である「水」は、100℃よりも高温で、しかも高圧の状態にすると、ガラスやセラミックスをも溶かす性質を持っています。本テーマでは、高温でかつ高圧の水を利用して、セラミックスを”焼き”固めたり、または大量の水を蓄えたガラスを作ります。さらに、水を蓄えたガラスを加熱することによって、環境にやさしく、かつ簡便な方法で、ポーラス(多孔質)なガラスを創る実験を行います。