物質(化学)系
基礎工学研究科
2016年
22. 社会の課題に取り組む化学
実施日時
10/8(土), 10/15(土), 10/22(土) 15:00-18:00
受講場所
対面
担当研究科
基礎工学研究科
担当者
真島和志、福井賢一、中西周次、劒隼人
最大受講人数
5人
【概要】
夢の物質を創り、その性質を知り、物質とエネルギーの流れを見極め、それらの成果を持続可能な社会の発展に役立てる化学が、近年ますます重要となっています。講義と体験型学習により、社会の課題に対する化学的視点を養うことを目的としています。
10/8 講義1)エネルギーを創り出す界面の機能を探る(福井賢一)
10/8 講義2)太陽光エネルギーの化学的利用法を考える(中西周次)
10/15 講義3)不斉合成による光学活性な医薬品合成(真島和志)
10/15 講義4)体験型学習のオリエンテーション(劒隼人)
10/22 実験)アミノ酸を使った銅錯体の合成(真島研究室、基礎工学部C棟5階)
【備考】
体験型学習として金属錯体の合成実験を実施します。実験時に必要となる白衣、保護メガネ、ならびに実験器具は実験日に貸与します。