応用技術系
工学研究科
2018年
10. 地球温暖化の将来予測に挑戦
実施日時
8/27(月), 8/28(火), 8/29(水) 毎回 13:00-16:00(3日開催)
受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
町村尚、松井孝典
最大受講人数
6人
【概要】
地球温暖化は、二酸化炭素などの温室効果ガスの人為的排出増加によってもたらされる。地球温暖化の進行と対策の効果を予測するため、①人口・経済などの社会要因による排出量予測、②気候モデルによる気候(気温・降水量・海面水準)の将来予測、③各分野における影響予測が行われている。社会要因や技術開発によって排出量が変化したとき、気候とその影響がどのように変化するか、簡易気候モデルを用いて予測を行う。