数物系
物質(物理)系
理学研究科
基礎工学研究科
工学研究科
2019年

33.最先端の物理を高校生に (Saturday Afternoon Physics: 略称SAP)

実施日時
10/12(土), 10/19(土), 11/2(土), 11/9(土) 毎回15:00-18:00 (4日開催)
担当研究科
理学研究科, 基礎工学研究科, 工学研究科
担当者
SAP実行委員:阪口篤志(理学部)、浅野建一(全学教育推進機構)ほか SAP連絡委員:関山明(基礎工学部)ほか
最大受講人数
15人
【概要】

最先端の物理について、高校1年生でも理解できる明快な講義型授業・体験型授業を行います。
10/12: 講義1「自然界をめぐる旅へのいざない」、体験「身の回りの物理を体験しよう」、講義2「物質の世界への旅立ち」
10/19: 講義1「宇宙への旅立ち」、体験「ハテナからはじまる物理」
11/2: 講義1「量子の世界への旅立ち」、体験「分光計で見る量子の世界」、講義2「測定器技術の入門」
11/9: 講義1「原子核・素粒子の世界への旅立ち」、体験「霧箱を作って放射線を見よう」
http://www-yukawa.phys.sci.osaka-u.ac.jp/SAP/

【備考】

SAP一般参加高校生と一緒に受講します。
SEEDS体感科学研究としてSAPを受講する場合、SAP一般参加高校生と比べて内容理解度や受講姿勢を評価するために各回の内容レポート記述や発展問題への回答などの課題が与えられ提出が求められます。
4回の実施になりますが3回以上出席できることが大変望ましいです。
受講決定後SAPへの参加申込方法を受講者に連絡します。
なおSAPは10/26(土)にも開催されますが、この日はSEEDS体感科学技術/国際交流と重なりますのでSEEDS体感科学技術/国際交流に出席してください。