応用技術系
工学研究科
2019年

17.地域の景観をフィールドワークを通じて考える

実施日時
8/27(火), 8/30(金) 毎回9:00-12:00 (2日開催)
担当研究科
工学研究科
担当者
澤木昌典、松本邦彦
最大受講人数
8人
【概要】

地域の景観の特徴把握、またそれを通じた景観形成の方策を考えてみます。
■Day1 1h:概要説明、対象地の説明 、2h:フィールドワーク(千里NT、箕面市小野原)
■Day2 2h:ワークショップ(意見交換)・分析、1h:発表・解説
・実際に地域を歩き、新規開発地区や歴史的環境の残る地区など、地域ごとの特徴的な景観構成要素を探し、地域固有の色彩の特性を発見・分析します。
・景観調和や景観保全のためのルールについて、PCの画像分析を用いて検討してみます。
・GIS(地理情報システム)というソフトを用いて、情報を整理・分析します。
・景観形成のためのアイデア・プランを考えます。

【備考】

初日はフィールドワークを行います。