応用技術系
数物系
基礎工学研究科
2020年
27.数学をつかって物事を予測してみよう
実施日時
11/1(日), 11/8(日), 11/15(日) 毎回10:00-12:00(3日開催)
担当研究科
基礎工学研究科
担当者
眞崎聡
最大受講人数
10人
【概要】
自然現象や社会現象など、いろいろな現象を数学を使って予測することができます。
数学による予測は、考えている事象を数学の言葉で表現しなおすモデル化の作業と、得られたモデルから情報を引き出す作業からなります。
ここでは、感染症を例としてこれらの作業を体験し、数学による物事の予測について学びましょ
【備考】
数列の考え方を使います。数列の基本的な考え方・用語について予習をしておくと理解がしやすいでしょう。(公式を覚えたり、演習問題を解いたりという予習は不要です。)
また、表計算ソフト(エクセルなど)を用いた計算をしてもらう予定なので、表計算ソフトを使える環境を用意しておいてください。