応用技術系
物質(化学)系
工学研究科
2026年

20. 県外最終処分を実現させる技術システムを考える:人工バリア材中のCs移行特性

受講場所
対面を主
担当研究科
工学研究科
担当者
乾 徹
最大受講人数
1 人
【概要】

2011年福島第一原子力発電所事故で発生した放射性セシウムによって汚染された可燃性廃棄物は,減容化処理後,中間貯蔵されています。今後は2045年までに処理飛灰をさらに適切に処理した上で県外最終処分する必要があります。処分システムの設計においては,放射性セシウムの収着力が高いベントナイトと呼ばれる粘土材料を人工バリア材として活用することが検討されています。本コースでは,粘土材料を活用した人工バリア材のセシウムの収着力,移行抑制機能に関する実験,また得られた結果を活用して安全な処分システムに関する検討を行う計画です。

【備考】

・実験においては実際の放射性物質は使用しません。十分に安全に配慮した環境で行います。
・体感科学研究テーマ番号T2526「『粘土』を科学してみよう:無限の機能を体感する」の発展的内容なので、これを受講した者を歓迎します。
・上記体感科学研究を受講していなくても,土壌の物理・化学に強い興味を持つ方は歓迎します。