物質(化学)系
物質(物理)系
基礎工学研究科
2025年度

14.分子シミュレーションを用いて溶媒成分の設計に基づく分子構造制御を研究してみよう

受講場所
対面を主
担当研究科
基礎工学研究科
担当者
松林 伸幸、金 鋼、笠原 健人
最大受講人数
1人
【概要】

タンパク質などの機能性分子の構造は、溶媒である水の影響を強く受ける。そこで、溶媒に水以外の第3成分を添加することで、機能性分子の構造を制御できるのか?という問題が着想される。本課題では、分子シミュレーションと統計力学理論を用いて、望ましい分子構造を実現するための溶媒成分の設計について考究する。

【備考】

プログラミングを行います。プログラミングの経験は問いませんが、自習のために自宅等でパソコンが使えることが望ましいです。
(事務局追記:SEEDSプログラムのノートPCを使用可能です。)