物質(化学)系
基礎工学研究科
2024年
19.自分で集まる分子:「液晶」と「ゼオライト」
受講場所
オンライン, 対面
担当研究科
基礎工学研究科
担当者
西山憲和、内田幸明、三宅浩史
最大受講人数
1人
【概要】
分子は集まると、その並び方によって新しい性質をもつようになります。分子が自分で集まり規則正しい構造をとることを「自己組織化」といいます。本プログラムでは、有機分子や無機分子が規則正しく並ぶ現象について学びます。特に、その集合体である「液晶」や「ゼオライト」「規則性ポーラスカーボン」の性質について学んだ後、合成実験とその化学的性質・物理的性質の測定を行います。
【備考】
・分子や物質の合成や化学的な機能に強い興味を持つ受講者を歓迎します。