情報・数理系
情報科学研究科
2022年
51.耐量⼦計算機暗号の導⼊を促進するポスター
受講場所
オンライン, 対面
担当研究科
情報科学研究科
担当者
藤原融、⽮内直⼈
最大受講人数
1人
【概要】
現在、インターネット上で情報を秘匿するために利⽤されている暗号化技術。これが、新しいコンピュータである量⼦コンピュータによって解読されようとしている。このことは現代の情報化社会そのものに対して⼤きな脅威であるのにもかかわらず、あまり知られていない。本研究では、現在利⽤されている暗号化技術について学び、その知識をもとにして、主に企業に対して量⼦コンピュータに対応した新しい暗号化技術(PQC)を普及させるための啓発ポスターを作成した。