生命系
物質(化学)系
基礎工学研究科
2016年

9. 再生医療につながる技術開発

受講場所
対面
担当研究科
基礎工学研究科
担当者
田谷正仁, 境慎司, 劉楊
最大受講人数
1人
【概要】

iPS細胞の登場をきっかけに再生医療には大きな期待がなされるようになっている。その実現・普及のためには、非工学的なアプローチによる腫瘍化の回避や分化誘導などの方法の開発以外に、工学的アプローチによる細胞操作(培養、個々の細胞からの細胞集合体の構築など)技術の開発・発展が不可欠である。本テーマでは工学的アプローチからの再生医療に関わる技術の開発に挑戦してもらう。

【備考】

生物に関する科目を学んでいるかどうかは問わない。やる気、興味があるかどうかが重要である。

関連リンク

担当研究室URL
http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/tayalabo/home.html