情報・数理系
工学研究科
情報科学研究科
2022年
7.AIによる未来予測への挑戦
受講場所
オンライン, 対面
担当研究科
工学研究科, 情報科学研究科
担当者
谷口一徹
最大受講人数
1人
【概要】
AIの登場によりこれまで人間にしかできなかった知的な行為がコンピュータで容易に実現できるようになりました。AIを用いるには大量のデータが必要で、コンピュータにそれらを学習させることで、例えば動物の種類や人の顔などの認識が可能になります。近年、さまざまなデータが入手可能になり、AIは広く普及しつつあります。本テーマでは建物の電力需要データに着目し、未来予測、すなわち将来の電力需要の予測をAIを用いて行います。特に、予測精度を上げるためにどのような工夫ができるかを考えます。
【備考】
プログラミングの経験があることが望ましい。