応用技術系
工学研究科
2018年

62. 痛みを感じるロボット? 子ども型ロボットの感情表出システムの開発

受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
浅田 稔、石原 尚、河合 祐司
最大受講人数
1人
【概要】

子供の身体の構造に倣ったロボットの実現はより対人親和性を向上させるという考えのもと、柔らかくしなやかで豊かな表現力を備えたロボットとして、子供アンドロイドAffettoが開発された。さらに、ふるまい、反応など多面的に実際の赤ちゃんに限りなく近いロボットを実現するためにはより多くの表情や複雑な表情、「くしゃみ」、「あくび」をはじめとする一連の動作を実現する必要がある。本テーマでは、Affettoの顔の動作制御プログラムの表情遷移部を開発し、触覚センサとの接合を試みる。

【備考】

このテーマは受講生提案です。