生命系
理学研究科
2018年
61. 新規タンパク質分解酵素の研究
受講場所
                         対面
                    担当研究科
                        理学研究科
                    担当者
                        倉光成紀
                      最大受講人数
                        1人
                      【概要】
                        ゲノム配列の決定により、全ての生物において約1/3のタンパク質がその機能の研究がなされていないことが分かった。そのためタンパク質の機能発見は科学の未来に大きく貢献すると考えられる。本テーマでは、機能未知であったタンパク質TTHA0227について、このタンパク質がプロテアーゼ活性を有する結果を受け、さらにその基質特異性や金属イオンの影響を定量的に解析し、機能の解明を目指す。
【備考】
                        このテーマは受講生提案です。