応用技術系
工学研究科
2018年

59. 脳電気刺激により誘発される光覚のシミュレーション解析

受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
八木哲也、林田祐樹、末松尚史
最大受講人数
1人
【概要】

視覚野を電気的に刺激することで、視野上に光の点(phosphene)が現れる現象が各国の先行研究で確認されており、近年その現象を用いた人工視覚の研究が進められている。
本研究ではコンピューターシミュレーションを用いて、視覚野を刺激した際に生成される光点パターンを、VRゴーグルを使って確認する。さらに、電極の密度と分布を変えて知覚に与える影響を解析し、効率の良い電極配置について考察する。

【備考】

このテーマは受講生提案です。