応用技術系
工学研究科
2018年

58. ライフサイクルアセスメントによる環境問題の改善

受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
東海明宏
最大受講人数
1人
【概要】

地球を持続可能に保つことの重要性が認識されており、その責務は消費者にも求められている。消費者が地球の環境を守るためには、製品の使用段階だけではなく、生産から廃棄までにどれほどの環境負荷があるのかを知る必要がある。その手法としてライフサイクルアセスメントがある。本テーマでは、日常生活で必須の給湯技術をとりあげ、旧、新の給湯技術のやかんと電気ケトルを比較して、二酸化炭素の排出量による環境への影響を考察する。

【備考】

このテーマは受講生提案です。