応用技術系
数物系
情報科学研究科
2018年

56. ルービックキューブのLBL法に基づく探索の高速化

受講場所
対面
担当研究科
情報科学研究科
担当者
伊野文彦、置田真生
最大受講人数
1人
【概要】

昨今、ルービックキューブをスクランブルされた状態からどれほど早く揃えられるかを競う競技としてスピードキューブというものがある。ルービックキューブを解く際に世界的に用いられている解法の一つとしてCFOP法という方法があるが、問題点の一つにCROSSの手順が確立されていないという点がある。本テーマでは、初期配置の入力を受け取ってCROSSの最短手順を出力するプログラムを作成し、処理の高速化を試みる。

【備考】

このテーマは受講生提案です。