物質(化学)系
工学研究科
2018年

53. 刺激・環境で発光色が変幻する分子を合成・観察しよう

受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
南方 聖司、武田 洋平、 清川 謙介
最大受講人数
1人
【概要】

擦ったり、溶媒蒸気に晒したり、加熱するなどの刺激を与える事で、発光色が変わる性質を発光メカノクロミズムという。従来は分子間の相互作用を利用し、分子配列を変化させる事で、その性質を有する分子を設計・合成してきた。本テーマでは、分子中の立体配座を制御することにより、発光メカノクロミズムの性質を持つ分子の合成を目指す。

【備考】

このテーマは受講生提案です。