生命系
歯学研究科
2019年
53. 睡眠時の低酸素ストレス負荷が口腔機能発達に与える影響の解明
受講場所
対面
担当研究科
歯学研究科
担当者
加藤隆史、豊田博紀、中野敬子
最大受講人数
1人
【概要】
乳幼児期の睡眠は、脳や体の発育に重要な役割を果たしている。そのため、健やかな睡眠が、摂食や飲水などの口腔機能の発達に重要な役割を果たすと考えられるが、睡眠が口腔機能の発達へ及ぼす影響についてはよく分かっていない。また、口腔機能の発達を客観的に評価する方法は、現状では確立されたものはない。そこで本研究では、口腔機能の発達を客観的に評価する方法を開発するとともに、実験的睡眠障害による口腔機能発達不全モデル動物の開発を目的とした。
【備考】
このテーマは受講生提案です。