応用技術系
工学研究科
2016年

32. 実環境における人工物デザインのための計算機支援に関する研究

受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
小林・福重研究室教員
最大受講人数
1人
【概要】

ユーザの製品使用状況に見合った工業製品をデザインすることは重要である.そのようなデザインを計算機支援するための基礎的な検討として,以下のプロセスを試行し,課題を分析する.

  1. 現実空間の360度画像を作成,
  2. 実製品の写真からリアルな3次元モデルを作成,
  3. 360度画像を背景に対象製品の形状を変更,
  4. 設計変更した製品をヘッドマウントディスプレイを用いて拡張現実感空間内で確認する.
関連リンク

http://www.hs.ura.osaka-u.ac.jp/lce/