生命系
物質(物理)系
理学研究科
2016年

3. 最先端質量分析装置用いて研究をしてみよう

受講場所
対面
担当研究科
理学研究科
担当者
豊田岐聡,石原盛男,青木順
最大受講人数
2人
【概要】

質量分析とは,イオンの質量電荷比(質量を価数で割ったもの)と,その存在量を測る手法です.原子・分子,ナノサイエンス,地球・惑星科学,半導体,化学,生物,薬学,医学,食品化学,環境科学,材料科学など,様々な分野で使われています.特に,近年では,ライフサイエンス分野で,幅広く用いられるようになっています.
本テーマでは,大阪大学で開発された最先端の質量分析装置を用いて,様々な物質や生体試料などを測定してみて,研究を行う.