応用技術系
工学研究科
2022年
29.構造製品の破壊のミクロとマクロ
受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
大畑充、庄司博人、清水万真
最大受講人数
1人
【概要】
金属材料はインフラ構造物やエネルギー機器、輸送機器など、様々な構造製品に使用されているが、”破壊”という形でその性能が打ち切られる場合がある。なぜ”破壊”が生じるのか?、そのメカニズムをマクロとミクロな視点で実験と数値解析によって分析し、構造製品を安全に稼働させるための材料設計と構造設計の重要性と最新技術を実感する。
【備考】
受講生と担当教員(3名)で相談の上、提示のテーマの範囲内で具体的な内容設定を行います。