応用技術系
基礎工学研究科
2016年

18. コンピュータで生物の仕組みを理解する

受講場所
対面
担当研究科
基礎工学研究科
担当者
橋本匡史,寺前順之介,若宮直紀
最大受講人数
1人
【概要】

情報通信技術が直面する様々な問題を解決するため,様々な状況の変化に巧みに適応し,効果的,効率的に機能し続けることのできる生物のしくみが注目を集めている.本テーマでは,脳や生体などの振る舞いを表現する数理モデルのコンピュータシミュレーションを行うことによって,その原理を分析,理解するとともに,情報通信技術への応用を検討する.

【備考】

非線形数理モデルのコンピュータシミュレーションを行うので,数学が苦手でないこと,基本的なパソコンの操作ができることが望ましい.

関連リンク

担当研究室URL
http://www-waka.ist.osaka-u.ac.jp/