物質(化学)系
基礎工学研究科
2020年
17.自分で集まる分子:「液晶」と「ゼオライト」
受講場所
オンライン, 対面
担当研究科
基礎工学研究科
担当者
西山憲和、内田幸明
最大受講人数
1人
【概要】
分子は集まると、その並び方によって新しい性質をもつようになります。分子が自分で集まり規則正しい構造をとることを「自己組織化」といいます。本プログラムでは、有機分子や無機分子が規則正しく並ぶ現象について学びます。特に、その集合体である「液晶」や「ゼオライト」「規則性ポーラスカーボン」の性質について学んだ後、合成実験とその化学的性質・物理的性質の測定を行います。
【備考】
基礎工学部化学工学コースの別テーマ「天然素材から再生医療に使うヒドロゲルを創る。利用する」を実施する場合は実施しません(どちらか一方のみ受入れ・実施)