応用技術系
物質(物理)系
工学研究科
2020年

14.モルフォ蝶のナノ乱雑さに学ぶ、構造発色材と、窓材料の開発

受講場所
オンライン, 対面
担当研究科
工学研究科
担当者
齋藤彰
最大受講人数
1人
【概要】

光波長と同程度のナノ構造は、干渉や回折により興味深い光特性を発現することが多い。中でも生物のもつ構造色は、自然界でさまざまに利用されるだけでなく、人間の技術(工学)から見ても多方面で有意な特性をもつことがわかってきた。本講では、生物がもつナノスケールの乱雑さを工学的に(光学的にも)利用する材

【備考】

体感科学研究では類似分野内容が少なかった(あるいはなかった)が、単一の技術や教科だけでなく、幅広い分野に興味を持つ受講者を歓迎する。(本課題は、生物・物理・工学に広くまたがった対象であり、さまざまな切り口があるため)。