物質(物理)系
工学研究科
2017年

11. 橋梁などの土木構造物を対象とした座屈現象の理論と実際

受講場所
対面
担当研究科
工学研究科
担当者
奈良敬
最大受講人数
1人
【概要】

理想的座屈は固有値問題であるが、実際の構造物では、製作時に導入される初期不整や材料の塑性化などに影響される。模型による座屈実験や橋梁の事故例などを通して、理論と実際の違いを学び、工学が抱える課題を体感する。